10.24.2011

Ornament =


















最終的にどうなるか 、何となくいろいろな事がつかめて来たような感じ
実際そうでないにしても、いつからでしょうね。そんな感じが何となく出て来たのは。
元来「なんか外側から見てるくそ生意気」なボーイだったわけですが、今もそれは変わらずで。
ベンヤミンとかに痛く感動しながら、気づけばもうこんな歳。ベンヤミンってきっとひどくお金持ちだったんだろう。

論文の作業をしていると、なぜかいろいろな事を知って行っているのに結局はここに行くんだなってポイントが見えてくる。
スタンスとして無謀にも果敢にも、「面白そう」だけを頼りに今まで散々当たり散らして来たから今回もそうやってやるつもりだ。
そうでないと、周りの人にも申し訳ないとなんか思う。
そしてそれに結果を合わせて行くところが難しく、今の目標である。
僕は計り知れない人たちにお世話になっているわけで、その人たち一人一人に「ありがとう」といいながら飲み歩いていると
それだけで人生という時間とお金を使い果たしてしまいそうな勢いだ。
だから僕は「結果」を持ってお知らせするという、結構あたりまえで手っ取り早い方法に向けて頑張ってます。

論文の作業とはとても根気のいるものだ、「面白くない」事もいっぱいある。
でも僕が書きたいのは「面白い」ものだ、それが原動力でもあり目標である。
タイトルは「世界の模様」で確定である。
主査も副査もHY,HH,MHとみなHが入る人、ちなみに僕もSHという変な綾を感じながら
模様•文様論を通じた世界認識方法の一視点を喝破して行こうと思う。
イームズの映像作品「Powers of Ten」の中で、両極限の景色が一緒だと言うことを唯一の原風景として依拠しながら。
論文ってこうゆうものなんだよねっていう事も知っているけど、そこは何かに甘えさせてもらってます。


2 件のコメント:

Rintaro さんのコメント...

ごーしがいる…。

s.horiki さんのコメント...

はは
ごーしはグローバルだ。