2.22.2012

ouais, c e fini

終わったんだな。不完全ながら 本日、三人からの合格判定をいただきました。
皆様にはたくさんの心配や迷惑をおかけしましたが、この度無事にです。 


内容は課題の残るものですが、幾らかよかったことの一つに 主査であり担当教員である、
八束はじめ先生から 美しい文章 だというコメントを度々いただいた事だ。
 これは内容をさておいて、飛んで喜ぶくらい嬉しい言葉だった。


考えれば大学二年のころ、神経系都市論で大きくリニューアルした10+1を読みあさり
理論の魅力に取り憑かれ、
色々余計な事を覚えて大事な事を忘れてしまったのかもしれないと
変な危惧をいただいていた最近まで

しかし感覚だけで世界を考えられる程、色々甘くはないと特に修士の二年間は思い知った。 そう意味での超人として八束さんに与えてもらった思考実験のチャンス
そして論文に対して頂いた言葉は、今までのまとめとこれからの希望の両方を与えてくれるものだった。


 副査である、堀越、原田の両氏にも今後の糧となる言葉をたくさん頂いた。 


さぁて、これからどうしよう。 久しぶりの無所属に、妙に落ち着く事も焦る事もなく 自分の射程を見定めています。

1 件のコメント:

とく さんのコメント...

卒業おめでとうなり
堀越研究室でチラッと見ました
じっくり読んでたいので、今度文章下さいな!